新潟市西蒲区 新潟市西蒲区 スズキワゴンR バッテリ上がり 暗電流 ECM交換 森自動車工場
今回お客様から、エンジンをかけようとすると翌朝にはバッテリが上がっているとの依頼がございました。その他にもエンジンチェックランプが点灯していました。お預かりして、翌朝エンジンをかけようとしましたが、ワイヤレスも効かず、メーターも全くつかない状態でバッテリが完全に上がっている状態でした。
バッテリが完全に上がってしまったので、バッテリ劣化による誤診断を防ぐために、代わりの新品バッテリを取り付けて診断していきます。
車に故障コード診断機を取り付けて故障コードの内容を確認していきます。過去故障コードを含めると10個以上の故障コードが入っていました。この中から、現在も継続していて今回の故障に関係があるか無いかを確認します。
一日でバッテリが完全に上がってしまっていたので、車が停止しているときにどれだけバッテリから電気を使っているかを点検していきます。
点検すると、2A~3A前後の電流が常に流れている状態でした。これではエンジン停止後にバッテリが一日持たずに上がってしまいますし、何より車両火災の危険もあります。
点検を進めていくと、エンジン停止中にどこからか作動音がしてきます。音を探っていくと、スロットルボデーや燃料ポンプから作動する音が聞こえました。燃料ポンプはエンジンルームリレーボックスからリレーがカチカチ音がしていたためリレーを脱着すると誤作動はしなくなりました。
もう一つの作動音の原因、スロットルボデーの方はISCVという車がアイドリング状態のときに、空気の通路を変える弁がエンジン停止中も作動し続けており、手で触れないほど熱くなっていました。部品の点検をしても正常で、コネクタを抜いても暗電流は変わらず2~3A前後でした。
暗電流を点検中、エンジンコンピューターが作動しているのがわかりましたが、一度バッテリのマイナスターミナルを取り外して、再度暗電流を測定すると、正常に電気が切断されていました。様々な故障コードや症状から残った原因はエンジンコンピューターの内部故障が考えられました。
エンジンコンピューターを交換しましたが、エンジンはかかりません。メーターに鍵のマークがついていました。確認すると、イモビライザID照合不一致とのことで、ディーラーにてECM登録してもらい正常にエンジンがかかるようになりました。
暗電流を確認すると、以前は2~3Aあった電流も正常に戻っており、充電したバッテリをつけて修理完了です。
今回はメーターにチェックランプが点灯したので、おかしいと思い点検依頼をいただきましたが、定期的な点検でのご来店をお待ちしております。
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